日々雑感

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台風8号が接近中。私が小学生だった頃、夏休みの日記帳には最高温度を書く欄があった。30度を超えない日も多かったと記憶している。冬は外に出しておいたバケツに氷が張ることもしばしばあった。やはり温暖化が進行していて、気候が変化している気がする。ここ数年のいわゆるゲリラ豪雨は、亜熱帯から熱帯のスコール的だもの。

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くだらないことで悩むことが多い。自業自得の部分も多いのだけれど、自分を前面に出してくる人が多くなりすぎていて、それに耐えられなくなりつつあることも一因だ。あれ、結局自分の許容範囲が狭いのが原因か。

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書きたくないけれど、やはり書こう。集団的自衛権。解釈改憲。外務省が面目を保つために、(自分勝手な)理想を掲げた我が国首相につけこみ、丸め込んで、戦争ができる準備を整えてしまった。この手続きには正当性がないことは言うまでもない。首相が憲法解釈をすることは決して違法ではない。しかし、その首相こそが「憲法に縛られる立場」なのだから、憲法に違反するような解釈は許されないということなのだ。「邦人護送の米艦船を集団自衛権で守る必要がある」と情に訴えるパフォーマンスをしたそうだが、アメリカ側は「このようなシチュエーションはあり得ない」と却下したとのこと。外務省の黒幕の連中も、我が国首相も、戦争があったところで決して自分の血を流すことはない。血を流すのは、犠牲になるのはいつも若者なのだ

日本でも米国式格差社会が着実に作られつつある。今のアメリカで学歴などは関係がない。学歴があったところでほとんど役には立たずに、貧しき99%からは抜け出せない。富める1%に少しでも近づこうとして大学に進学したことが災いして、ローン地獄に落ちていき、奈落の底で見いだすひとすじの光が、「入隊」なのだ。学生ローンを肩代わりするという甘言につられて、若者が自分の青春時代を差し出してしまうのだ。

こんなポスターが横行している。そして、自衛官募集の手紙*が高校生に続々と届いている。しかし、どの高校に?!

母と、随分前に亡くなった父に、孫を見せてあげられなかったことをずっと申し訳ないと思っている。ところが高齢の母が先日電話で「あなたに子どもがいなくて本当によかった」と言った。子どもがいなくてよかったと思える国に私たちは住んでいるのかもしれない。


*なお、防衛省は集団的自衛権をいまだ違憲と考えているようです。





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