あなたが外出中に怪我をしたとして

先日知人から聞いた話です。

乗り換え駅で電車を待っていたところ、偶然だったのか、それともある決意をもってのことだったかはわかりませんが、ある方が電車と接触をしたそうです。そのような事故が起こればもちろん電車はストップです。そして、周囲は騒然として、やがて救急隊員が到着して応急処置を施します。

─その時にその様子を周りで見てた人々が携帯を取り出して、写真を撮り出したんだよ。しかも年齢なんて関係ない。若い人もだけど、いつも「若い連中は…」とか言っているようなおじさんまでが、その怪我をして血を流している人を写メでめっちゃ撮ってるんだよ…。信じらんなかった…。


事件や事故は人をいろいろな意味で興奮させるのは確かでしょう。そして、その経過を知りたいという気持ちがあるのも無理はないと思いますし、ヤジ馬心理というのも理解できなくはありません。しかし、生死をさまよう人の写真を撮って何が楽しいのでしょうか。自分の携帯に、痛ましい流血の写真を収めて、一体何をしたいのでしょうか。

「オレ、こんな場面に遭遇しちゃったんだよ」

知人や友人に自慢したいのでしょうか。それとも何かの際の自戒にでもするつもりなのでしょうか。


母乳で育てろだの、国歌を斉唱しろだの言う前に、もっとやるべきことがあるのではないでしょうか。親の世代に対しても、そしてその子供たちに対しても。

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いただけませんねえ。
撮ってよい状況とそうでない状況の区別もつかないようじゃ。。。

マナーの悪さには、歳は関係ないですね。
大人になりきれない大人が増えたんでしょうかね。

もしも、自分の家族が事故に遭って、その様子を周囲の人々が撮影していたらどういう思いがするのか、ということを想像できないのですね。

特にマナーが悪いのは、個人的には中高年層だと思うのです。車中、大声で電話をしているのは大部分がその年齢層です。つい、携帯を使用している人を睨みつけてしまう私もどっぷりオバサンですね~(笑)。
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