作り置きの容器

台風18号は今北海道に再上陸したようです。
皆様のお住まいの場所は大丈夫だったでしょうか。
最近の台風は進路や上陸後の強さなど、例年と違うことが多いなと感じます。
今日はこちらは台風一過、真夏日の予想となっております。
とはいえ、もう季節は秋ですね。
秋になると、作り置きの再開です!
夏はどうしても腐りやすくなってしまうので、ほとんど作り置きはしませんから、
毎日何を食べるか、悪戦苦闘です。出勤前に仕込むのもなかなか楽ではありませんし。
さて、その作り置きですが、皆さんは何に入れておくのでしょうか。
調べてみると、やはり琺瑯が多いようなのですが、個人的には一長一短で、
なかなかこれはというものに出会えません。
今まで使ってきたもののいいところと悪いところを書いてみたいと思います。
琺瑯(野田琺瑯ホワイトシリーズ)
【長所】
・いろいろな大きさがある
・そのまま温めることも可能
・本体には匂いがほとんどつかない
・本体を熱湯で除菌できる
【短所】
・値段が高い
・プラスチック蓋にすぐ匂いがつく。琺瑯蓋は高い。替え蓋が入手しにくい
・蓋の密閉度がない(プラスチックの蓋)
・大きさによって重ねられないものがある(収納しにくい)
・中身が見えない
中身が見えないので、マステに入れたものを書いて貼っておくこともありますけれど、
小さい琺瑯が冷蔵庫の奥に入り込んで、随分後になって気付いて「キャーーーーっ!!!」と
なることが多いです…。
ガラス(iwakiのパック&レンジ)
【長所】
・中身が見える
・電子レンジが使える
・冷蔵庫にきれいに重ねて収納できる
・本体を熱湯で消毒できる
・匂いがつかない
【短所】
・蓋の密閉度が低い
・大きさにバリエーションが少ない
・使わない時に収納しにくい(重ねられない)
よくガラスは重いと言われますが、それは私はさほど気にならないのですけれど、
蓋の密閉度の低さは本当に残念です。液体が入れられないのもさることながら、
密閉度の低さは日持ちがしにくいということにもなりますし。
ということで、何がいいんでしょうね。
最近は瓶収納も試しています。液体にはぴったりですよね。
琺瑯とガラスと瓶で、作り置きによって使い分けるのが一番いいのでしょうけれど、
いろいろ試してみようと買っているうちに、保存容器ばかり増殖していき、
整理しなくては…という状況になっています。
皆様はどうしていらっしゃるのでしょうか。
この間記事を書いたばかりだったのですが、ちょっと気になって
記事にしてみました。
今日は休日ということですが、これから仕事に行ってきまーす!
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