2010年6月最終週(?)の作り置き
先週を6月の最終週と書いてしまったので、今週はどうなってしまうのかよくわからなくなってしまいました…。いずれにせよ、今週で大きな仕事がひとつ終わりますので区切りの意味もこめて、タイトルにもう一度最終週を使いました。
今週は、私や家人の予定が結構詰まっていて、おうちでごはんの日が少ないので、ほとんど作り置きをしていません。
・しばづけ
・なすの煮物
・ハンバーグ
・トマト煮込み

あとは冷凍しておいた餃子や鰻などを食べればいいかなと思っています。
これでは色気がないので、先週の晩御飯&週末の晩御飯などの写真をアップしておこうと思います。

これは先週のとある晩の晩御飯(別名黄色い食卓)。


これは土曜日の晩御飯。週末は海鮮丼か、手巻き寿司率がとても高いのです。家人も喜び、私も手抜きが出来て嬉しいので、これほどいいことはありません♪

で、さらに翌朝の朝ごはんは残ったネタで海鮮丼となるわけです。
--------8×----------8×----------
大相撲が大変なことになっているようです。名古屋場所を開催するのかしないのかはさておき(様々な利害関係を考えると開催することになるのでしょう)、個人的に気になるのは内館さんですね。朝青龍の時は、横審のメンバーだったとはいえ、あれだけ品格品格と大騒ぎして、彼を引退に追い込んだのですから、今回もさぞお怒りのことと思います。ところがインターネットなどをざっと眺めても、彼女のコメントは出てきません。こういう時こそ、言いたいことはたくさんあるでしょうから、ご意見番として非常に貴重な存在かと思うのですが。
このことからもわかるように、格好のネタになるからと朝青龍を「いじめ」たくてしょうがなかったのは実はマスコミなんだろうと推測できます。内館さんも、ある意味ではマスコミの被害者と言っていいでしょう。まるで彼女が朝青龍を苛め抜いて、そして彼が引退したかのような印象を国民に植え付けられてしまったわけですから。このように「ネタ」を提供してくれた方々を、とかげの尻尾切りのように切り捨てるのが、今のマスコミの手口です。
また、最近、内閣支持率を連日新聞が報道しています。この数字に一体何の意味があるのか、いつも疑問です。内閣支持率というのは、白か黒かの問題ではないと思いますし、このように単純化してはいけないと思うのです。単純化から話し合いは生まれません。ただひたすら支持する(好き)人たちと、不支持(嫌い)の人たちが平行線をたどるだけなのです。
以前にも書きましたが、マスコミは世論を反映するものではなければならないと考えています。世論形成を私たちがするために、できるだけ多くの情報を提供し(この時に何を提供するかが、各報道機関の「色」となるのでしょう)、その情報に基づいて形成された国民の意見を体制側に伝えるのが使命なのではないでしょうか。
----------8×----------8×----------8×----------
今週は後半から7月に入ります。私は夏の大仕事の前に少しだけ息抜きができそうでありがたいです。またしばらくは早番となりますので、作り置きはお休みです。
では、今週も元気にお過ごしくださいね!!
今週は、私や家人の予定が結構詰まっていて、おうちでごはんの日が少ないので、ほとんど作り置きをしていません。
・しばづけ
・なすの煮物
・ハンバーグ
・トマト煮込み

あとは冷凍しておいた餃子や鰻などを食べればいいかなと思っています。
これでは色気がないので、先週の晩御飯&週末の晩御飯などの写真をアップしておこうと思います。

これは先週のとある晩の晩御飯(別名黄色い食卓)。


これは土曜日の晩御飯。週末は海鮮丼か、手巻き寿司率がとても高いのです。家人も喜び、私も手抜きが出来て嬉しいので、これほどいいことはありません♪

で、さらに翌朝の朝ごはんは残ったネタで海鮮丼となるわけです。
--------8×----------8×----------
大相撲が大変なことになっているようです。名古屋場所を開催するのかしないのかはさておき(様々な利害関係を考えると開催することになるのでしょう)、個人的に気になるのは内館さんですね。朝青龍の時は、横審のメンバーだったとはいえ、あれだけ品格品格と大騒ぎして、彼を引退に追い込んだのですから、今回もさぞお怒りのことと思います。ところがインターネットなどをざっと眺めても、彼女のコメントは出てきません。こういう時こそ、言いたいことはたくさんあるでしょうから、ご意見番として非常に貴重な存在かと思うのですが。
このことからもわかるように、格好のネタになるからと朝青龍を「いじめ」たくてしょうがなかったのは実はマスコミなんだろうと推測できます。内館さんも、ある意味ではマスコミの被害者と言っていいでしょう。まるで彼女が朝青龍を苛め抜いて、そして彼が引退したかのような印象を国民に植え付けられてしまったわけですから。このように「ネタ」を提供してくれた方々を、とかげの尻尾切りのように切り捨てるのが、今のマスコミの手口です。
また、最近、内閣支持率を連日新聞が報道しています。この数字に一体何の意味があるのか、いつも疑問です。内閣支持率というのは、白か黒かの問題ではないと思いますし、このように単純化してはいけないと思うのです。単純化から話し合いは生まれません。ただひたすら支持する(好き)人たちと、不支持(嫌い)の人たちが平行線をたどるだけなのです。
以前にも書きましたが、マスコミは世論を反映するものではなければならないと考えています。世論形成を私たちがするために、できるだけ多くの情報を提供し(この時に何を提供するかが、各報道機関の「色」となるのでしょう)、その情報に基づいて形成された国民の意見を体制側に伝えるのが使命なのではないでしょうか。
----------8×----------8×----------8×----------
今週は後半から7月に入ります。私は夏の大仕事の前に少しだけ息抜きができそうでありがたいです。またしばらくは早番となりますので、作り置きはお休みです。
では、今週も元気にお過ごしくださいね!!
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