オーガニックワイン2種
宏観情報20080127 群発か、それとも…
昨日から静岡県西部で相当数の地震が発生しています。こうなると、まず疑いたくなるのが東海地震です。私が時折見ている地震予知系のサイトでも、今回のこの群発が単なる群発であるか疑う向きも多いように感じられます。実際、東海大地震発生までに6ステージあって、その第5ステージに入ったのではないかと考えている方々も少なからずいるようです。
私は地盤の隆起や沈下などまでは確認をしていませんが、確かのこの群発が始まる以前にも、ほぼ同じ場所を震源とする地震が何度か発生しているのは事実です。東海地震が起きた場合、神奈川、山梨、長野、愛知は震度5-7になると言われています。東京も地盤がゆるい場所は震度5程度になる可能性が十分にありますし、またそれが引き金になって首都圏直下型地震がないとも限りません。
もし、第5ステージに入っているとすれば、発生まで数ヶ月なのだそうです。これを機に、今一度防災グッズの見直しと、飲料水の確保、及び家族との連絡手段を見直しておこうと考えています。
皆様もくれぐれもお気をつけください。
私は地盤の隆起や沈下などまでは確認をしていませんが、確かのこの群発が始まる以前にも、ほぼ同じ場所を震源とする地震が何度か発生しているのは事実です。東海地震が起きた場合、神奈川、山梨、長野、愛知は震度5-7になると言われています。東京も地盤がゆるい場所は震度5程度になる可能性が十分にありますし、またそれが引き金になって首都圏直下型地震がないとも限りません。
もし、第5ステージに入っているとすれば、発生まで数ヶ月なのだそうです。これを機に、今一度防災グッズの見直しと、飲料水の確保、及び家族との連絡手段を見直しておこうと考えています。
皆様もくれぐれもお気をつけください。
たわわ@おきなや
今日は「おきなや」さんという青森のお店のお菓子をご紹介します。と言っても、先日全部食べてしまって写真がないのですけれど…。ですから、もしこれを読んで興味をお持ちになったら、是非お店のホームページもご覧下さい。
青森の思い出を2つ。
青森へは中学の修学旅行で行っただけなのですが、駅で買った林檎を帰りの列車の中で数学の先生に1つ差し上げたところ、とても喜んで下さって、それまであまり好きではなかったその先生のことをちょっぴり好きになったという思い出があります。
そして、もう一つは大学を卒業して間もない頃、友人とふと思い立って、「そうだ、朝市の新鮮なイカを食べに青森に行こう!」と真夜中に青森目指して東北道をひた走りに走ったのですが、ふと仙台近くのSAまで来て財布の中身を見ると二人合わせて3万円程しかなく、高速料金を到底払えそうにないと判断。高速を降りて、松島をめぐって、いかにも地元という雰囲気の食堂で朝ご飯にカキフライ定食を食べ、福島を通って昼に喜多方ラーメンを食べ、夕方に帰京しました。今考えてみると、仙台あたりは東京~青森の半分ですから、やはり無謀だったのですね。
そんな思い出のある青森の、林檎を使った美味しいお菓子がこの「たわわ」なのです。添加物等が一切使わないで作られているのが何とも嬉しい限りです。パイ皮の中に林檎のグラッセとクッキーとスポンジの中間のようなものが挟まっています。初めて食べた時は本当に感動しました^^。次は林檎を甘く煮た薄紅(うすくれない)を食べてみたいと思っているところです。
そういえば、青森に旅行に行った職場の同僚からシャイニーの林檎ジュースを「これホンット、うまいっすよ~」とお土産に貰ったことがあります。なるほど、今まで飲んでいた林檎ジュースはやはり濃縮還元だったんだなと納得させられる程、美味しいジュースでした。
やはり地元の農産品はいいですね。
さてさて、東京にはどんな名産があるのでしょうか。
青森の思い出を2つ。
青森へは中学の修学旅行で行っただけなのですが、駅で買った林檎を帰りの列車の中で数学の先生に1つ差し上げたところ、とても喜んで下さって、それまであまり好きではなかったその先生のことをちょっぴり好きになったという思い出があります。
そして、もう一つは大学を卒業して間もない頃、友人とふと思い立って、「そうだ、朝市の新鮮なイカを食べに青森に行こう!」と真夜中に青森目指して東北道をひた走りに走ったのですが、ふと仙台近くのSAまで来て財布の中身を見ると二人合わせて3万円程しかなく、高速料金を到底払えそうにないと判断。高速を降りて、松島をめぐって、いかにも地元という雰囲気の食堂で朝ご飯にカキフライ定食を食べ、福島を通って昼に喜多方ラーメンを食べ、夕方に帰京しました。今考えてみると、仙台あたりは東京~青森の半分ですから、やはり無謀だったのですね。
そんな思い出のある青森の、林檎を使った美味しいお菓子がこの「たわわ」なのです。添加物等が一切使わないで作られているのが何とも嬉しい限りです。パイ皮の中に林檎のグラッセとクッキーとスポンジの中間のようなものが挟まっています。初めて食べた時は本当に感動しました^^。次は林檎を甘く煮た薄紅(うすくれない)を食べてみたいと思っているところです。
そういえば、青森に旅行に行った職場の同僚からシャイニーの林檎ジュースを「これホンット、うまいっすよ~」とお土産に貰ったことがあります。なるほど、今まで飲んでいた林檎ジュースはやはり濃縮還元だったんだなと納得させられる程、美味しいジュースでした。
やはり地元の農産品はいいですね。
さてさて、東京にはどんな名産があるのでしょうか。
雪ふる三鷹
白切鶏 パイチェヂィ
先日みーちゃんママさんのブログにお邪魔していたところ、何やら美味しそうな鶏料理がアップされていました。鶏好きの私としては、是非挑戦しなければ~とやる気満々になり、あちらこちらのレシピを検索して先日作ってみました。
それが白切鶏(よく棒棒鶏になっているもの)です。

鶏のもも肉1枚に塩を振って30分くらいおき、さらに酒を振って、しょうが、長ネギの青い部分をのせて、皮を上にして蒸すこと25分。蒸し上がった鶏を今度は琺瑯(ホワイトシリーズのレクトアングルS型)に入れ、隙間に葱としょうがを詰め、さらに蒸した時にでた濃厚スープをかけて、冷めるまで待つ。
もうびっくりするくらい柔らかくてジューシーな白切鶏が出来上がりました。あっさりとした醤油ニンニクソースもいいかもしれませんが、今回は野菜もたっぷりとるべしとあっさり目の棒棒鶏ソースでいただきました。

棒棒鶏ソースはにんにく、長ネギ、しょうが(以上みじん切り)、芝麻醤、醤油、梅サワー(なければ酢)、砂糖、胡麻油を適当に味見しながら混ぜ合わせれば出来上がりです。今回は酢を多めにしてみました。
あぁ、満足満足♪
みーちゃんママさん、美味しいヒントをありがとうございました!
それが白切鶏(よく棒棒鶏になっているもの)です。

鶏のもも肉1枚に塩を振って30分くらいおき、さらに酒を振って、しょうが、長ネギの青い部分をのせて、皮を上にして蒸すこと25分。蒸し上がった鶏を今度は琺瑯(ホワイトシリーズのレクトアングルS型)に入れ、隙間に葱としょうがを詰め、さらに蒸した時にでた濃厚スープをかけて、冷めるまで待つ。
もうびっくりするくらい柔らかくてジューシーな白切鶏が出来上がりました。あっさりとした醤油ニンニクソースもいいかもしれませんが、今回は野菜もたっぷりとるべしとあっさり目の棒棒鶏ソースでいただきました。

棒棒鶏ソースはにんにく、長ネギ、しょうが(以上みじん切り)、芝麻醤、醤油、梅サワー(なければ酢)、砂糖、胡麻油を適当に味見しながら混ぜ合わせれば出来上がりです。今回は酢を多めにしてみました。
あぁ、満足満足♪
みーちゃんママさん、美味しいヒントをありがとうございました!
粕漬け

インターネットショッピングはお好きですか?
私は大好きで、ヒマさえあればネットでウィンドウショッピングを楽しんでいます。だいたい食べ物かキッチンツールを飽きずに眺めていて、某R天市場では、しっかりゴールド会員を維持しています(笑)。
さて、そんな中で出会ったお店が秋田のバースプレィスというお店。減農薬、もしくは無農薬のお米はないかな~と探していた時に発見しました^^。お手頃価格の減農薬のお米をたっぷり買い込み、さらに美味しそう♪とお漬け物も一緒に購入。それがこの粕漬けです。要するに奈良漬けですね。
奈良漬けって高級というイメージがあって、なかなか手が出せませんが、こちらの粕漬けは胡瓜2本、にんじん少々、瓜適宜入って420円(税込み)だったのです。早速その晩は酒の肴にこの粕漬けを出しました。

ん~!いい香り♪御飯がすぐなくなってしまいそう!
久しぶりに美味しいお漬け物を頂きました。御馳走様でした。そして、またまた他のお漬け物を買ってしまいましたとさ^^;。
いざ、センター入試
今日からセンター入試が始まりました。
受験生の皆さん、とうとう受験シーズンの到来です。体調管理にはくれぐれも気をつけて、気負い過ぎず、実力を存分に発揮してきてください!!
自分の受験を振り返ろうとしても、あまりに昔のこと過ぎて思い出せないのですが、私自身ノー天気な気質なので、なるようになるさと思っていました。よく考えてみるとうちの親も、子どもの大学受験にはほぼ無関心でした。彼らが関心を示し、やや熱心だったのは中学受験だけでした^^。見事、抽選で外れて、試験を受けないうちに不合格になったのですが(笑)。ひょっとすると宝くじを買ったような気持ちで面白がっていたのかもしれませんね。その後は、高校受験も、大学受験も放任を決め込んでいたようです。今の大学受験会場には必ず保護者の控え室があるそうで、私は親が試験会場にまでついてくるのは恥ずかしいと思ってしまうのですが、最近はそうでもないらしいのです。平日であるにもかかわらず、ご両親お揃いで、子どもの受験が終わるまで控え室で待っているというのが普通のことになっているそうです。そういえば、うちの職場にバイトをしている20歳前後の学生さんも、自分のことを「子ども」に分類していますから、18歳は言うまでもなく子どもなのでしょう。平均年齢が伸びているので、子ども時代が伸びたということなのでしょうか。
受験生の皆さん、とうとう受験シーズンの到来です。体調管理にはくれぐれも気をつけて、気負い過ぎず、実力を存分に発揮してきてください!!
自分の受験を振り返ろうとしても、あまりに昔のこと過ぎて思い出せないのですが、私自身ノー天気な気質なので、なるようになるさと思っていました。よく考えてみるとうちの親も、子どもの大学受験にはほぼ無関心でした。彼らが関心を示し、やや熱心だったのは中学受験だけでした^^。見事、抽選で外れて、試験を受けないうちに不合格になったのですが(笑)。ひょっとすると宝くじを買ったような気持ちで面白がっていたのかもしれませんね。その後は、高校受験も、大学受験も放任を決め込んでいたようです。今の大学受験会場には必ず保護者の控え室があるそうで、私は親が試験会場にまでついてくるのは恥ずかしいと思ってしまうのですが、最近はそうでもないらしいのです。平日であるにもかかわらず、ご両親お揃いで、子どもの受験が終わるまで控え室で待っているというのが普通のことになっているそうです。そういえば、うちの職場にバイトをしている20歳前後の学生さんも、自分のことを「子ども」に分類していますから、18歳は言うまでもなく子どもなのでしょう。平均年齢が伸びているので、子ども時代が伸びたということなのでしょうか。
オーガニックワイン

スペインのオーガニックワインです。
三鷹のエキナカDILAにある伊勢丹クイーンズには結構お手頃価格のオーガニックワインが揃っています。オーガニックと聞くと、生鮮食料品は結構なお値段なので、買いたいと思いつつお財布と相談してみると、ダメ出しされてしまうことが多いのですが、ここのオーガニックワインは1000円台で買えるものが多く、お財布にも優しい、身体にも優しい、地球にも優しいと3拍子揃っています。「地球に優しい」というのは、どこで読み聞きしたのか覚えていないのですが、化学肥料や殺虫剤を使用している畑の土は1-2年で固くなってしまうそうです。一方、そのような化学物質を使わない土は、みみずさんが活躍してくれるので、いつまでもふんわりやわらかいいい土なのだそうです。もちろん、虫の駆除等に手間ヒマがかかるわけですから、値段が高くなるのは仕方がないのですが、街で「有機」「オーガニック」として売っているもののかなりの割合がオーガニックではないそうなのです。
さて、今回のオーガニックワインはスペイン産。さすがスペイン産はどこかチリやアルゼンチンワインと似ていて、大地の香りと日光の味がするのです。少々甘い感じがしましたので、脂の多い食事には合わないかもしれませんが、しばらくすると味が変わって、なかなかのしっかりした味わいのワインになりました。チーズやパテをフランスパンにのせたものが合うと思います。
お疲れ様です^^

三鷹に菓子厨房レヴェというお店があります。南口の表通りからは2本ほど裏に入ったところにあり、場所は少々分かりにくいのですが、国産小麦粉と甜菜糖を使い、添加物、保存料を一切使用せずに自然素材を大切にしたケーキや焼き菓子をおいています。
写真のケーキは、イマドキのケーキによくあるムース等を使って凝ったものでは全くありませんが、甜菜糖の甘さがとても軽く、優しく、そして心地よく、ホッとするケーキなのです。
今月は、正月三が日から仕事が始まり、祝祭日もなく、週休2日というわけにもいかず、想像以上に忙しい毎日を送っていますけれど、私よりももっともっと忙しい方もたくさんいらっしゃると思います。身体が疲れている方も、心が疲れている方も、夜中に熱々の濃いめの紅茶を淹れて、優しい甘さのケーキを食べて、明日への活力にしませんか。
どうぞ皆様、お身体をお大事に。
八百屋@下北沢
昨日は冷たい雨の降る中、母と下北沢でランチを食べて、あちらこちらの店を覗いてきました。
まずはランチです。最初はお好み焼きにしようかという話が出ていたのですが、たまたまネットで検索していた時に行き当たったお店に美味しそうなランチがありそうなので、そちらに行くことにしました。それが「八百屋」という名前のお店です。ランチメニューは1種類だけですが、御飯とお味噌汁以外に10品の小鉢がつき、その小鉢が日によって違うようです。

もっと大きな写真だとわかりやすくていいのでしょうけれど…。
昨日の小鉢のメニューは、(お味噌汁の隣から)鯖の煮付け、葛豆腐のあんかけ(だと思います)、菜の花のおひたし、(中段左から)ふろふき大根、ヤーコンの煮物(だと思います。もしかしたら長芋かも?)、生麩田楽、茄子の煮浸し、(下段御飯の隣から)ゴボウの天婦羅(もうひとつ細いものはわかりませんでした)、お漬け物、かぼちゃ入りの茶碗蒸しでした。
二人ともきれいに完食!これは何だろう、あれは何だろうと目にも楽しく、またとても美味しいお野菜ばかりで大満足でした♪
そのあと、南口からぐるりと陸橋で北口に回り、あちらこちらの店を見て回りました。小田急線の駅を地下に通すという計画があって、随分様変わりをしているのかしらと思っていたのですが、まだ北口ピーコック前の駅前食品市場はありました!ただここはやがてはバスターミナルになるそうなのです。そのせいか、やっているお店は3分の1程度でしょうか。テナント募集の紙が貼ってはありましたけれど。ちなみに、アメリカ屋さんはありましたが、私が小さい頃によく行った輸入菓子のお店も、母がよく行っていた雑貨店ももうなくなっていました。
その後、店内改装をした(と言っても、いつ改装したのかは知りませんが)ピーコックの地下で、珍しい缶詰やらキッチン雑貨を見て回り、セールだった香辛料を買い込んで満足して家路に就いたのでした。
下北沢は生まれた場所でもありますし、また高校以降は友人との会合場所でもあります。駅前がきれいになっても、あのゴチャゴチャとおもちゃ箱のような街並みはいつまでも変わらないといいなぁと思うのです。
まずはランチです。最初はお好み焼きにしようかという話が出ていたのですが、たまたまネットで検索していた時に行き当たったお店に美味しそうなランチがありそうなので、そちらに行くことにしました。それが「八百屋」という名前のお店です。ランチメニューは1種類だけですが、御飯とお味噌汁以外に10品の小鉢がつき、その小鉢が日によって違うようです。

もっと大きな写真だとわかりやすくていいのでしょうけれど…。
昨日の小鉢のメニューは、(お味噌汁の隣から)鯖の煮付け、葛豆腐のあんかけ(だと思います)、菜の花のおひたし、(中段左から)ふろふき大根、ヤーコンの煮物(だと思います。もしかしたら長芋かも?)、生麩田楽、茄子の煮浸し、(下段御飯の隣から)ゴボウの天婦羅(もうひとつ細いものはわかりませんでした)、お漬け物、かぼちゃ入りの茶碗蒸しでした。
二人ともきれいに完食!これは何だろう、あれは何だろうと目にも楽しく、またとても美味しいお野菜ばかりで大満足でした♪
そのあと、南口からぐるりと陸橋で北口に回り、あちらこちらの店を見て回りました。小田急線の駅を地下に通すという計画があって、随分様変わりをしているのかしらと思っていたのですが、まだ北口ピーコック前の駅前食品市場はありました!ただここはやがてはバスターミナルになるそうなのです。そのせいか、やっているお店は3分の1程度でしょうか。テナント募集の紙が貼ってはありましたけれど。ちなみに、アメリカ屋さんはありましたが、私が小さい頃によく行った輸入菓子のお店も、母がよく行っていた雑貨店ももうなくなっていました。
その後、店内改装をした(と言っても、いつ改装したのかは知りませんが)ピーコックの地下で、珍しい缶詰やらキッチン雑貨を見て回り、セールだった香辛料を買い込んで満足して家路に就いたのでした。
下北沢は生まれた場所でもありますし、また高校以降は友人との会合場所でもあります。駅前がきれいになっても、あのゴチャゴチャとおもちゃ箱のような街並みはいつまでも変わらないといいなぁと思うのです。
テーマ : こんな店に行ってきました
ジャンル : グルメ
飲めや、食えやの年末年始! Part 3
あー、随分お正月が遠くなってしまいました。3日からやけに忙しくて、あの飲んで食べた幸せな日々が大分昔のことのように思えます。

お正月と言えば、例年は鶏の照り焼きだったのですが、今年は焼豚でした。それから朱塗りの器の左上の方の卵焼きは、伊達巻きの代わりです。買った伊達巻きは甘過ぎるので、小さい鉄のフライパンで卵焼きを作りました。はんぺんが入っています。作り方はこちらです。それから写真には梅サワーで作ったなますと、私の大好きな八頭の煮物が少しだけ写っています^^。

そして、こちらが煮しめです。こんにゃく、干し椎茸、にんじん、里芋、筍、蓮根、ゴボウに絹サヤ。
飲めや、食えやの年末年始はこうしてあっと言う間に過ぎてしまいました。いつも実家に戻る時に仕事を少し持ち帰るのですが、こんな状況で仕事ができるはずもなく、2日に自宅に戻った瞬間に厳しい現実にさらされることになります。今年も例外ではなく、未だその余波が残り、苦しい自転車操業となっているのです。いつも面倒は後回しにして、あとになって間に合わない~と大騒ぎをする私は、今年もこんな調子で一年を送ることになりそうです。
皆様はどのような年末年始をお過ごしだったでしょうか。

お正月と言えば、例年は鶏の照り焼きだったのですが、今年は焼豚でした。それから朱塗りの器の左上の方の卵焼きは、伊達巻きの代わりです。買った伊達巻きは甘過ぎるので、小さい鉄のフライパンで卵焼きを作りました。はんぺんが入っています。作り方はこちらです。それから写真には梅サワーで作ったなますと、私の大好きな八頭の煮物が少しだけ写っています^^。

そして、こちらが煮しめです。こんにゃく、干し椎茸、にんじん、里芋、筍、蓮根、ゴボウに絹サヤ。
飲めや、食えやの年末年始はこうしてあっと言う間に過ぎてしまいました。いつも実家に戻る時に仕事を少し持ち帰るのですが、こんな状況で仕事ができるはずもなく、2日に自宅に戻った瞬間に厳しい現実にさらされることになります。今年も例外ではなく、未だその余波が残り、苦しい自転車操業となっているのです。いつも面倒は後回しにして、あとになって間に合わない~と大騒ぎをする私は、今年もこんな調子で一年を送ることになりそうです。
皆様はどのような年末年始をお過ごしだったでしょうか。
宏観情報20080108@TOKYO ~カラスの鳴き声は前兆なのか、否か?~
さきほど(12時30分頃)、カラスが異様な鳴き方をしていました。
「くわっ。くわっくわっくわっ」
普段よく聞くだみ声ではなく、一瞬カラスなのだろうかと疑ってしまうような声で、1回鳴いて、少々間をとって3回続けて鳴くというのを1分以上繰り返しました。
カラスの鳴き声が地震の前兆なのかどうかは、正直なところ全くわかりません。カラスはこの時期、繁殖期ではないようです。また、地震に限らず他のことを伝達しようとしているのかもしれません。とりあえず、一つの宏観情報として、これがどのような結果となるか見守りたいと思います。
「くわっ。くわっくわっくわっ」
普段よく聞くだみ声ではなく、一瞬カラスなのだろうかと疑ってしまうような声で、1回鳴いて、少々間をとって3回続けて鳴くというのを1分以上繰り返しました。
カラスの鳴き声が地震の前兆なのかどうかは、正直なところ全くわかりません。カラスはこの時期、繁殖期ではないようです。また、地震に限らず他のことを伝達しようとしているのかもしれません。とりあえず、一つの宏観情報として、これがどのような結果となるか見守りたいと思います。
飲めや、食えやの年末年始! Part 2
皆さんはおせちはどうなさっていますか。
我が家では毎年、今年はおせちをやめようやめようと言いながら、黒豆くらいは、とか田作りは好きだから…などと言いながら、作ってしまいます。

今年は黒豆がふっくら美味しく炊きあがりました^^(母作)。
おせち料理はワインには合わないんですよね。甘過ぎて…。でも、それでもめげずに白ワインでおせちをパクパク食べる私。前の晩のお酒が少々残って、午前中は何となく頭が重かったのですが、夜になって復活し、またもや飲めや喰えやの元旦となったのでした。

飲んだお酒はこちら。私が愛する白ワインです。微発泡のイタリアの白ワインGaviです。コストパフォーマンスを考えると、かなりイケてると思いますので、皆様も是非一度お試し下さい。そういえば、最近はGavi de Gaviを見かけません。あー、飲みたい。
実は夕飯に、兄が鴨(合鴨?と聞いて怒られました)のバルサミコソースを作ってくれました。旨い旨いと自画自賛で半分以上食べてしまったんですけれど…。オイオイ。確かにソースもいい味でとても美味しかったんですが、昨晩から飲んでご機嫌の私は写真を撮ることをすっか~~~~り忘れてしまいました。鶏のガーリックトマトソースを私も対抗して作ったのになぁ…。もっとも、材料の値段で完全に負けてましたけれど(笑)。
ということで、なかなか楽しい大晦日と元旦になったのでした。
次の記事には煮しめなどを載せようと思っています。
続く。
我が家では毎年、今年はおせちをやめようやめようと言いながら、黒豆くらいは、とか田作りは好きだから…などと言いながら、作ってしまいます。

今年は黒豆がふっくら美味しく炊きあがりました^^(母作)。
おせち料理はワインには合わないんですよね。甘過ぎて…。でも、それでもめげずに白ワインでおせちをパクパク食べる私。前の晩のお酒が少々残って、午前中は何となく頭が重かったのですが、夜になって復活し、またもや飲めや喰えやの元旦となったのでした。

飲んだお酒はこちら。私が愛する白ワインです。微発泡のイタリアの白ワインGaviです。コストパフォーマンスを考えると、かなりイケてると思いますので、皆様も是非一度お試し下さい。そういえば、最近はGavi de Gaviを見かけません。あー、飲みたい。
実は夕飯に、兄が鴨(合鴨?と聞いて怒られました)のバルサミコソースを作ってくれました。旨い旨いと自画自賛で半分以上食べてしまったんですけれど…。オイオイ。確かにソースもいい味でとても美味しかったんですが、昨晩から飲んでご機嫌の私は写真を撮ることをすっか~~~~り忘れてしまいました。鶏のガーリックトマトソースを私も対抗して作ったのになぁ…。もっとも、材料の値段で完全に負けてましたけれど(笑)。
ということで、なかなか楽しい大晦日と元旦になったのでした。
次の記事には煮しめなどを載せようと思っています。
続く。
三鷹高校がんばれ~!!

今日は仕事中も駅伝が気になって仕方がありませんでした。
職場では、誰も駅伝に興味がないらしく、「え~、駅伝なんて観てるの?」と言われました。こんなに駅伝がポピュラーでないとは知らなんだ。
家に帰ったらすぐにネットで確認しようと思いながら、家路を急いでいると、我が街三鷹の商店街のあちらこちらに「三鷹高校 3回戦も勝利」というポスターが。
そうです、私は現在三鷹市民でした。素晴らしいことに、三鷹高校は快進撃を続けていて、半世紀ぶりに都立が高校サッカー全国大会で1勝したどころではないのです。もうベスト8に入っているのです。愛国心とか、愛社精神というものはないのですけれど、これは是非とも応援しなければいけません。
ちなみに、職場で三鷹高校というのはサッカーが強いの?と間抜けな質問(よく考えると全国大会に出場するくらいなのだから強いんですよね^^;)をすると、「ここは強いんですよー。○○(もう忘れました)っていう選手がいて…云々」と即答されました。サッカーは駅伝よりもはるかに人気が高いようです。ちょっと駅伝が哀れになってしまいました。
テーマ : 全国高校サッカー選手権大会
ジャンル : スポーツ
飲めや、食えやの年末年始! Part 1
あけましておめでとうございます。
本年も皆様とたくさん美味しいものに出会えることを心から願っています。どうぞ「時の迷宮」をよろしくお願いいたします!
さて、皆様は年末年始をいかがお過ごしでしょうか。私は仕事の都合で毎年正月休みはとても短く、明日から仕事が始まってしまいますが、大晦日とお正月は実家に帰ってのんびり喰っちゃ(飲んじゃ)寝の日々を過ごしてきました^^。
大晦日には、昨年我が家で評判のよかった鶏肉の赤ワイン煮を作ろうと思っていたのですが、アッピーママさんのコメントをヒントにして、今年はローストビーフをクリスマスに続き、もう一度焼いて実家に持って行きました。

クリスマスに焼いたものよりは小さめになってしまいましたが、黒毛和牛は肉の味がしっかりして、なかなか美味しく焼き上がりました。付け合わせは、にんじん、芽キャベツを茹でたものと、プチトマト、それから肉の下に茹でたじゃがいもがあります。
ローストビーフとくれば、赤ワインでしょう♪

頂き物のボジョレーを少々味見したところ、しっかりとした肉を食べるには少々軽くて、しかも酸味がきついものでしたので、別のワインを開けました。

Chateau des Graves 2004。我が兄はフランスワインが好きなようです。ミディアムボディくらいで、なかなかいい香りでした。少しだけタンニンと酸味のバランスが私の好みに合わなかった気もしましたが、とりあえず途中から酔っぱらっていたのであまりよく覚えていません(笑)。だいたい、お酒が足りなくてボジョレも結構飲んじゃいましたし…^^;。
こんな風にばぶを家の大晦日は過ぎていったのでした。
続く…
本年も皆様とたくさん美味しいものに出会えることを心から願っています。どうぞ「時の迷宮」をよろしくお願いいたします!
さて、皆様は年末年始をいかがお過ごしでしょうか。私は仕事の都合で毎年正月休みはとても短く、明日から仕事が始まってしまいますが、大晦日とお正月は実家に帰ってのんびり喰っちゃ(飲んじゃ)寝の日々を過ごしてきました^^。
大晦日には、昨年我が家で評判のよかった鶏肉の赤ワイン煮を作ろうと思っていたのですが、アッピーママさんのコメントをヒントにして、今年はローストビーフをクリスマスに続き、もう一度焼いて実家に持って行きました。

クリスマスに焼いたものよりは小さめになってしまいましたが、黒毛和牛は肉の味がしっかりして、なかなか美味しく焼き上がりました。付け合わせは、にんじん、芽キャベツを茹でたものと、プチトマト、それから肉の下に茹でたじゃがいもがあります。
ローストビーフとくれば、赤ワインでしょう♪

頂き物のボジョレーを少々味見したところ、しっかりとした肉を食べるには少々軽くて、しかも酸味がきついものでしたので、別のワインを開けました。

Chateau des Graves 2004。我が兄はフランスワインが好きなようです。ミディアムボディくらいで、なかなかいい香りでした。少しだけタンニンと酸味のバランスが私の好みに合わなかった気もしましたが、とりあえず途中から酔っぱらっていたのであまりよく覚えていません(笑)。だいたい、お酒が足りなくてボジョレも結構飲んじゃいましたし…^^;。
こんな風にばぶを家の大晦日は過ぎていったのでした。
続く…