天使と悪魔

タイトルはまねっこです(笑)。
実は私が日々愛読しているあるブログの最近の記事のタイトルが「天使と悪魔」だったのです。
ここのところ、いわゆる最近の作家の小説は極力読まないようにしています。でも、人から『ダヴィンチコード』よりも面白かったと勧められ、ダン・ブラウンの『天使と悪魔』を読もうか読むまいか読もうか読むまいか、かなり長いこと思案中なのです。某大手ネット通販の買い物かごに入りっぱなしの状態です。そんな時に、いつも拝読させていただいているブログ記事のタイトルが「天使と悪魔」だったので(内容は本とは関係ありませんでしたが)、何という偶然と、読む方向に傾きつつあります。
さて、今回の「天使と悪魔」は、上の両方に関係のないお話です。
写真の(見えにくいですね)ものは、LUSHのバスボムです。LUSHはお店のそばを通りすぎるたび、あまりに強烈な匂いがしていて、これまで敬遠してきたのですが、先日お遣い物としてLUSHがいいかもしれないと思いつき、買いに行ったところ、ミイラ取りが…じゃありませんが、自分がすっかりハマってしまったというわけです。ここの商品はお値段が全体的に高いので、自分が使うというよりも、どなたかに差し上げるのにぴったりかなと思いながらも、店員さんに手のパックをしてもらったら自分でも欲しくなってしまいました。
そこで買ったのバスボムが上の写真のベビーちゃんの顔をしたバスボムで、左のピンクのバスボムの商品名が「バブバブデビル」、右が「バブバブエンジェル」だったのです。ベビーちゃんは天使のような時もあれば、そうでない時もあるという意味でつけられた名前らしいです。
で、実はこのバブバブちゃんたち、結局人に差し上げてしまいました。よく考えたら、風呂の水を洗濯に使うエコ生活にこのような贅沢は不釣合いだったのです。たまにはちょっとした贅沢を、とも思ったのですが、毎日ダムの貯水量をチェックしているくらいですから(笑)、到底無理な話でした。ということで、今度ハンドパックとか、フェイスパック、もしくは石鹸を買ってみようかな~、自分用に、とさらなる野望を抱いて、バブバブちゃんを送りだしたのでした。
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